事業所のご案内

横浜事業所

横浜事業所

045-620-2017

横浜市は江戸時代後期から、西洋文化の玄関口として栄えてきた異国情緒漂う港町です。
元町や中華街、山下公園、横浜赤レンガ倉庫、桜木町近辺など人気の観光スポットが豊富にあり、多くの観光客が訪れています。

横浜事業所では、横浜市全域及びその近郊をサポートしています。
対応可能エリアは横浜市・藤沢市・鎌倉市・逗子市・葉山町・横須賀市・茅ヶ崎市・平塚市・大和市・海老名市・座間市・厚木市・綾瀬市。
応相談エリアは、三浦市・大磯町・二宮町・中井町・大井町・松田町・秦野市・小田原市・湯河原町・真鶴町・開成町・南足柄市・箱根町です。

「日本の世帯数の将来推計(都道府県別推計)」平成31年推計によると、・世帯数が減少する都道府県数は今後次第に増え、2035年までには沖縄県を除く46都道府県 で世帯数が減少する。平均世帯人員は2015年から2040年には、すべての都道府県で減少する。2025年にはすべての都道府県で単独世帯が最多に 。
65歳以上の世帯主の割合は、2040年には45道府県で40%以上に 。
世帯主65歳以上の世帯における単独世帯の割合は、2040年には全都道府県で30%以 上に。とあります。
横浜市の将来人口推計では、2015年を基準時点とし、2065年まで各年の推計を行いました。65歳以上の人が占める割合(高齢化率)は人口ピーク時(2019年)で24.8%、2065年では35.6%です。
えにしの会横浜事業所としては、様々な課題を抱えていらっしゃる方からのご相談を多く受けています。身寄りがない、親族との関係が良くない、遠方に親戚がいるが頼ることが出来ないなど様々なケースがあります。
入院したり、老人ホームに入居する時は必ず身元保証人が必要です。
えにしの会がご家族に代わって身元保証をさせていただくだけではなく、入院後や老人ホームに入居された時に定期的な通院同行や買い物代行、役所への手続きなどお手伝い出来ます。
最近は、後見人をされている弁護士事務所からご紹介をいただくケースも増えています。会員様への支援は、えにしの会が単独の判断で行うのではなく、会員様を支援する関係機関と協力し合いながらより良い支援をしていきたいと考えております。
「対象が高齢者なの?」というご質問を受けることもありますが、40代の会員もいます。年齢に関係なく会員になることが可能です。

何かご不明な点がございましたら、是非、当会ご連絡下さい。
会員様のご質問や悩み等、良い方向へ向かう為に、家族に代わってお手伝いさせていただきます。

費用について

2者契約費用

項  目 料  金 支払い 内  容
入会金 15万円 入会時のみ えにしの会への入会金
会 費 5,000 毎  月

えにしの会との2者契約です。
途中解約の場合の入会金などの返戻金はありませんが、預託金(万一の支援、葬儀支援、納骨支援など)は、返還します。

3者契約費用

項  目 料  金 支払い 内  容
入会金 5万円 入会時のみ えにしの会への入会金
契約金 5万円 契約時のみ 協力事務所との契約料
合 計 10万円
金銭預託契約 月額1,000 毎  月

預託された金銭は、法律の専門家が責任をもってお預かりします。 預託金は専用通帳にて保管します。契約を解約した場合、手数料支払い後、預託金は返還されます。または、ご契約者が亡くなられた場合も葬儀支援などの必要経費を差し引いて、相続人に返還されます。

※預託金管理につきましては、原則として法律の専門家が代理人となり管理します。
会 費 3,000 毎  月

えにしの会と協力事務所(弁護士・司法書士など、法律の専門家との連携)との3者契約です。途中解約の場合の入会金などの返戻金はありませんが、預託金(万一の支援、葬儀支援、納骨支援など)は、返還します。

身元保証支援費用

項  目 料  金 支払い 内  容
身元保証支援 275千円 契約時 終身保証

老人ホーム、アパート・マンションへの入居や転居、病気やケガなどでの入院時や介護サービスの利用など身元保証人や連帯保証人となって、安心した暮らしを支援いたします。『身元保証は終身で何度でも行います』

万一の支援費用

項  目 料  金 支払い
万一の支援 165千円 契約時

ご本人が緊急入院された場合や危篤になった場合に24時間365日体制で駆けつけます。また、ご逝去された場合は、親族へ連絡、死亡届の届け出・事務手続きなどを行います。 万が一の支援は、警備会社や救急車のように直ちに駆けつけるものではありません。命に関わる事態が発生した場合は、まず、救急車の要請か警察への連絡を行います。緊急連絡先は、えにしの会となります。

お亡くなりになった後の支援

健康保険、印鑑登録カード等の返却処理、電気・水道・ガス等のライフラインの停止、個人情報(携帯電話等)の消却。生前の意志に従って遺品処理を行います。

葬儀・納骨支援費用

項  目 料  金 支払い
葬儀支援
(喪主代行)
275千円 契約時

生前の遺志に基づく葬儀一式の準備、喪主代行支援

※国民健康保険等の葬祭費は、当会が喪主を務めた際には当会に還付されます。

費用に含まれるもの

  • 宅送料金
  • 会館使用料
  • お 棺
  • 霊柩車
  • お骨壺
  • 火葬料
  • 遺体の安置料(2泊3日分)

費用に含まれないもの

  • お布施類
  • お 斉
  • 粗供養品
  • 仮位牌
  • 御供花・御供物
  • 遺影
※葬儀支援の内容は地域によって異なります。
納骨支援 11万円

生前の遺志に基づく場所、方法の納骨支援

■指定の納骨先がない場合は、当会の関係寺院施設等へ納骨いたします。
■指定の納骨先がある場合は、それに係る費用を事前にお預かりいたします。

費用に含まれるもの

  • 安置費用
  • 納骨堂、合祀墓、散骨への納骨支援

費用に含まれないもの

  • 納骨先が遠隔地の場合の交通費
  • お納骨式のお布施など

生活支援費用

項  目 支援依頼日 費  用
平 日 2日以前 3,300円/時間
当日・前日 5,500円/時間
土曜日・日曜日・祝日 22,000円/回

※土日祝日及び18時以降~翌朝8時までにつきましては、3時間を超えた場合別途5,000円/時間加算されます。

18時以降~翌朝8時迄 27,500円/回

※土日祝日及び18時以降~翌朝8時までにつきましては、3時間を超えた場合別途5,000円/時間加算されます。

別途経費 公共交通機関利用の場合は実費。それ以外は一律2,200円。
精算根拠と精算方法

当会規定の「支援報告書」に基づき、月末締めの翌月26日に銀行口座振替、サービスを利用します。

※「支援報告書」は関係者の要請があれば、いつでも開示しています。

買い物の代行や病院への付き添い、役所への手続き代行など身の回りの生活をお手伝い致します。

金銭管理支援費用

項  目 料  金 支払い
金銭管理契約 別途お見積もり

日用品の購入、お小遣い、施設・病院など日常のお金の出納管理を行うことが金銭管理契約です。金銭管理契約を締結した場合、法律の専門家がお預かりした通帳を管理し、定期的に契約者本人に報告します。

預託金管理を
・信託会社利用する場合
・三者契約利用する場合
の料金については最寄りの事業所にお問い合わせください。

事業所アクセス

所在地 横浜市港北区新横浜3-13-5 宗久ビル5F
連絡先 TEL:045-620-2017 / FAX:045-620-2035
アクセス JR新横浜駅より徒歩9分