設立15年目を迎えて

一般社団法人えにしの会は、おかげさまで設立15年目を迎えることができました。これもひとえに、会員の皆様、ご家族の皆様、そして地域の関係機関の皆様の温かいご支援の賜物と、心より深く感謝申し上げます。

高齢者向け身元保証事業は、ご本人やご家族の人生に深く関わる、非常に責任の重い仕事です。また、法制度や社会環境の変化も大きく、一筋縄ではいかない課題も数多く存在します。そのような中でも、当会が着実に信頼を積み重ねてこられたのは、何よりも現場で日々尽力してくれるスタッフ一人ひとりの存在があったからです。
私たちの役割は、単に身元保証をお引き受けするだけにとどまりません。病院への付き添いや各種手続き、日常生活の支援など、ご本人に寄り添ったきめ細やかなサポートを何よりも大切にしています。必要に応じて社用車を使用した送迎や通院支援を行い、24時間365日いつでも対応できる体制を整えてまいりました。
こうした日々の誠実な積み重ねが、多くの会員様やご家族、病院、介護施設からの信頼へとつながり、現在では広告に頼ることなく、口コミやご紹介によるご相談・ご入会を数多くいただけるようになりました。

2026年5月末現在、スタッフ約100名、全国21事業所、会員数約3,000名(契約数約5,000名)、年商約7.3億円となり、多くの皆様に支えられながら、組織としても着実な成長を続けております。

近年、身元保証業界を取り巻く環境は大きく変化しています。国によるガイドラインの策定や社会福祉法の改正など、業界全体に対して、より一層の透明性と信頼性が求められる時代を迎えました。
当会もこうした時代の変化に迅速に対応し、金融機関との業務提携をはじめ、弁護士・司法書士・行政書士などの専門家との連携をさらに強化しております。今後もコンプライアンス(法令遵守)を徹底し、誰もが安心してご利用いただける終身サポート体制の構築に努めてまいります。

もし私たちが会員様のこ家族であったら、どうすれば一番安心してもらえるかを念頭に慣き、紹介者や介護従事者の方々と連携・協力をしながら、地域に密着したサポート体制を築いております。

これからも「一人でも多くの高齢者が、将来に亘って安心していく為の社会創りをサポートする」という企業使命(ミッション)を胸に、社員一同、誠実な支援を積み重ねながら、新たなステージへと挑戦してまいります。
今後とも、一般社団法人えにしの会をどうぞよろしくお願い申し上げます。
一般社団法人えにしの会

代表理事 川鍋 土王