現在日本は、超高齢化社会を迎えることとなりました。
その中で社会や地域とのつながりの希薄化、単身世帯の増加、孤立死、等さまざまな社会問題が発生しております。特に家族を含め、身近な方々には負担や迷惑をかけたくないと考えている高齢者は年々増加傾向にあります。
そのような社会環境の変化において、私共は、『将来に亘って、安心して生活していくための社会創りをサポートする』をテーマに平成24年6月l日非営利団体として一般社団法人えにしの会を設立致しました。
えにしの会の特徴は、引越し先の入居時や入院時などに必要とされる保証人になる身元保証支援、日常の暮らしの生活支援から万ーの時に対応する万一の支援、そしてお亡くなりになった後の葬儀及び納骨支援までのサポートを行っています。またこ要望に応じて、弁護士などの専門家と連携して金銭管理、法律支援も行っております。
もし私たちが会員様のこ家族であったら、どうすれば一番安心してもらえるかを念頭に慣き、紹介者や介護従事者の方々と連携・協力をしながら、地域に密着したサポート体制を築いております。
これから超高齢化の日本を考えた時、私たち「えにしの会」は何が出来るのかを皆様と一緒に考え、安心した地域福祉の発展に寄与していきたいと存じます。