他県にお住まいであったり、近くにお住まいであっても支援できないご事情のあるご親族様方に代わって、
病院受診やお買い物など支援させていただくことがあります。
昨今のコロナ禍で他県からのお見舞いが叶わず、病床の会員様を心配されていたり、
病状の変化に困惑されるご親族様…
そのような状況で、ご親族様への電話やメールでのご報告も大切な支援であると感じています。
病状の詳しい説明を求めていらっしゃる場合は、再度病院へお尋ねしてご報告したり、支援時に
お会いした会員様のご様子をお伝えすることで少し安心していただけることもありました。
また、会員様を会員様支えてくださっている医療関係・福祉関係の方々、民生委員やご近所の方々などとの
連携により、会員様を取り巻く環境の改善が見いだせるケースもあり、そういった関係者の皆様とご親族様とを
繋ぐ支援の重要性も感じています。
もし自分がご家族だったら…と思いを馳せながら、ご親族様方の”本当は近くで見守りたい”
お気持ちに少しでもお応えしたいと思っております。