入社して一年、色々な方の支援に携わらせて頂いています。
今改めて思う事は十人十色とは良く言ったもので、全く同じ人はおらず接し方も
同じではダメだと言う事です。
毎月定期的な連絡をお求めになられる方もおられれば、何かあった際に
連絡するからと仰られる方もおられます。
私達えにしの会のスタッフに求められるものは「会員様の為にとって何が良いのか」
これを考えることに尽きるのだと思います。
会員様の事を考え同じ時間を過ごすうち、思いがけない内に秘めた思いを
明かして下さるときもございます。
そんな時は「信用して下さったんだ」と感じ、今まで以上に会員様の為に
何が出来るのかを考えようと思いを新たにします。
これから先もきっと色々な方と接する機会を頂けると思います。
その時間を通じ「この人に側に居て貰えて良かった」と思って頂けるようこれからも
会員様との時間を過ごさせて頂ければと思います。