2026/10/18
人生の最期まで、交わした約束を大切に
施設に入所されている会員のA様は、当会との契約時に、ご自身の人生の最期についての希望を書面に残されていました。
そこには、延命を目的とした医療は希望せず、できる限り苦痛を和らげ、穏やかに過ごしたいという思いが記されていました。
その後、A様は病状が進行し、ご自身の意思を十分に伝えることが難しい状態になられました。
私たちは、ご本人が元気な頃に示された希望を大切にしたいと考え、施設や医療関係者の方々に契約時の書面をお示ししながら、今後の医療やケアについて相談を重ねてきました。
ご本人がどのような思いを持っておられたのかを関係者の皆様と共有し、その意思ができる限り尊重されるよう努めることも、私たちの大切な役割の一つだと考えています。
身元保証の仕事は、入院や施設入所の際の手続きだけではありません。
日々の生活を支えることはもちろん、ご本人が意思を伝えることが難しくなったときにも、それまでに伺った希望や交わした約束を忘れず、できる限りその思いに寄り添うことが大切だと感じています。
ご本人が意思を伝えることが難しくなったときにも、元気な頃に示された希望や交わした約束を忘れず、その思いができる限り尊重されるよう努めることの大切さを、改めて感じています。
これからも、一つひとつの約束を大切にしていきたいと思います。