えにしの会に入社を決めた理由
全くの異業種(前職:設計の事務職)からの挑戦でした。自分が誰か人の為に役に立てるのか、必要とされるのか、試してみたく応募しました。
職場の雰囲気
一緒に働くスタッフはとても優しいと思います。明るく個性的で時間あるときは進捗状況など情報共有が絶えません。自分が担当でなくても、状況を把握できるため、緊急対応や取引先との連絡がスムーズに行えます。チームで動いていると実感できるため、安心して休むことができます。
仕事内容
一言でいうと、家族変わりのプロ。病院受診、買い物、銀行、役所など、普段の会員様の生活する上で必要なことに付添い、代行していきます。会員様も十人十色で対応も会員様ごとに異なります。
仕事のやりがいとエピソード
人とのつながりが薄いと言われているこのご時世において、私達が会員様のご家族のように普段の生活の喜びを一緒に分かち合い過ごします。時には会員様との別れもありますが、とても大切なやりがいあるお仕事です。
心がけていることや今の目標
一言一言丁寧にゆっくりと大きな声でお話をすること、目線もできるだけ同じになるように心がけています。
そして、時には冗談も交えながら、笑顔でいることが大切です。マスク越しでも笑顔は伝わります。
将来の夢
どんな会員様にも対応できるよう、今後は手話を習っていきたいと思っています。何人か聴覚障害の会員様もいますので、スムーズに交流できるように自分もスキルアップを目指していきたいと思います。
えにしの会に入社を決めた理由
家族や親族の中に介護や福祉、医療従事者がいたことが応募したきっかけでした。超高齢化社会が進む中で、これから必要とされるサービスだと感じ入社を決意。入社後も日々業界及び当会の身元保証事業の成長を感じています。
職場の雰囲気
明るく和やかな雰囲気で、社員の意見も通りやすい風通しの良い職場環境です。
特にマネージャーや役員が率先して良い雰囲気を作り出してくれていますね。
仕事内容
病院や地域包括、HPなどからのお問い合わせの窓口となり、対象のお客様との面談~契約まで行っています。会員様の買物代行や病院受診のお付き添い、お花見やお墓参りに一緒に行くこともあります。
仕事のやりがいとエピソード
会員様は身近な人に頼れず、様々なお悩みを抱えている方が多いです。ご病気の事、金銭的な事、ご家族の事など。私たちがサポートできる事には限りがありますが、ヘルパーや看護師、時には士業の方に協力を仰ぎ、会員様の不安を解消し、安心して過ごしていただく事が私のやりがいです。
将来の夢
「保証人は家族がやる」という考えは、一昔前は当たり前で、今の社会では負担に感じている方もいらっしゃいます。そういった方々が当たり前に私達のような保証会社を利用していただけるような社会へ。業界全体としても私個人としても大きく成長していきたいです。
メッセージ(応募者へ一言)
福祉や介護が未経験の方でも活躍されている方が多いです。私自身、前職はパーソナルトレーナーでした。初めは誰でも不安はありますが、悩んだときや辛いときは近くに手を差し伸べてくれる人がいる、そんな会です。
えにしの会に入社を決めた理由
前職が身寄りのない方の身元引受や生活支援など、えにしの会に近い活動をしている団体でしたが、ほぼボランティアでの活動であった為、限界を感じ転職を考えていたところ、えにしの会の求人募集に目が留まりました。面接時に詳しい活動の内容を知り、これまでの経験を活かせることと、本当に困っている方のお力になりたいとの思いで入社を決めました。
職場の雰囲気
私が勤務する熊本事業所は、相談員1名、生活支援員2名の計3名で活動しています。
それぞれが自分の担当する会員様の支援に責任を持って取り組んでいますが、困難なケースや判断に迷うことも少なくありません。そんな時、小さな不安もすぐ相談し一人に負担がかかりすぎないよう協力し合える、良い環境の中で仕事ができています。また熊本事業所は、全員が福祉系の国家資格を取得しているので、知識と経験で様々なケースにも対応できるスキルも備わっていることに心強さも感じています。
仕事内容
私は生活支援員として業務に携わっています。業務内容は主に会員様の生活支援になります。
支援は多岐にわたり、アパートや施設に入居される際の保証人としての手続きや、引っ越し等の手配、依頼の多いもので行政手続き、通院・買い物の付き添いや金銭管理。また、時には話し相手や食事の相手などの依頼もあります。女性の会員様で「ピクニックをしてみたい!」とのご希望もあり、ご入居中の施設に許可を取り公園でランチをしたこともあります。
心がけている事や今の目標
私の担当する会員様には精神面が不安定な方も多く、人の感情にも敏感に反応される傾向があります。不安になられている時は強い口調での訴えや困難な依頼などもあります。どんな時もお気持ちを一旦受け止め、こちらは冷静に対応することを心掛けています。
私に対して安心して支援を依頼され、心から信頼していただけることが一番の目標です。
身につけたスキルや成長出来た事
様々なご事情の会員様がいらっしゃいますので、それぞれの方に寄り添った対応が必要になります。気長に待つ事や感情のコントロールが上手に出来るようになったと感じています。
高齢者や障がい者の会員様が多いため、緊急や予期せぬことも起こります。その都度的確な判断力が求められ、しっかり対応していくことで、どんな支援にも物怖じせず向き合っていけるスキルが身についたと思います。
メッセージ(応募者へ一言)
えにしの会の仕事の内容は、高齢者や障がい者の身元保証や生活支援が主です。ただ業務として支援するだけではなく、信頼関係を築けるよう心に寄り添いながら真摯に取り組む姿勢が何より大切なことだと思います。たとえ失敗しても経験豊富な先輩方がフォローしてくれる体制も整っています。人の役に立ち喜んでもらえるやりがいのある仕事です。一緒に日本中を明るく元気にしていきましょう!
えにしの会に入社を決めた理由
介護福祉士として施設や病院に勤務していた経験があり、その経験を活かせると感じたからです。
現在資格を持っていない方でも、入社後初任者研修を取得可能なので知識不足で困ることは少ないと思います。
職場の雰囲気
とても和やかです。職業柄なのか、人当たりが良く穏やかな方が多い印象。
私がミスをしたときも、みなさん自分の事のようにフォローしてくれてとてもありがたかったです。
仕事内容
病院受診、買い物の同行や代行、施設への入居の支援などが多いです。
某日タイムスケジュール
10:00 T様 病院受診
14:00 S様 面会
15:00 事務作業、書類整理
仕事のやりがいとエピソード
ご自宅で一人暮らしのG様。
お子様、ご主人に先立たれ頼れる家族がいないとの事で、病院の紹介でえにしの会で身元保証契約を行いました。
はじめは「えにしの会って結局何をやってくれるの?」と半信半疑だったG様。
ご本人様が気がかりにされていたお墓のこと、相続のことなど、えにしの会が間に入り、ご本人様と一緒にお寺や銀行で手続きをしました。また、ご自宅のライフラインがすべて亡くなったご主人名義だったため、ご本人名義に変更。しかしその直後、G様は持病の手術で入院が必要になってしまいました。受診、入院、退院とえにしの会で全面的にサポートをし、手術も無事に成功。早々にご自宅に戻れることになりました。
退院後、ご本人様が私に「色々と助かったよ、ありがとう。本当はね、これからたった一人で生きていかなきゃいけないことが、ものすごく不安だったの。でもあなたたちがいてくれたら安心ね。」
そういってくださいました。
心が温かくなると同時に、もっと様々な知識を身に着けてG様のお役に立ちたいと気が引き締まる思いでした。
身につけたスキルや成長できたこと
想定通りに進まないことも多いため、臨機応変に対応できる能力が身につき成長できた。会員様からも「頼りがいがあるね」と褒められるほど、自分の対応力に自信がつきました。
心がけていることや今の目標
会員様のこころに寄り添うことを心がけて、日々支援をしています。
今後は、支援員として積み重ねた経験をもとに、相談員として活躍したいと考えています。