サポートの事例

81歳(男性)
入院先での身元保証・ 日常での生活支援
有料老人ホームにお住まいの方が入院をされる。老人ホームに入所した当初、 保証人がいたものの 保証人(ご兄弟)がご高齢のため、入院先で保証人を立てられず、医療ソーシャルワーカーからご紹介を受ける。身元保証契約締結後、入院先での生活支援から行い、退院後は病院の付き添いや買い物支援を行う。
82歳(女性)
施設入所の身元保証・生活支援
地域包括支援センターからのご紹介。ご主人が亡くなられた後、お独り苔らし。子供もいなく、今後の生活を危惧して当会に入会。その後、施設での生活を希望していたため一緒に施設見学を行う。施設が決まった後に身元保証契約締結。引越しと役所への手続き等の生活支援を行い、新生活がスタート。また、ご主人の命日には、一緒にお墓参りの付き添いも行う。
84歳(男性)
身元保証・生活・法律・金銭管理支援
地域包括支援センターからのご紹介。お独りで生活をされていたが定期健診で末期の癌と宣告され入院。ご家族、ご兄弟とは疎遠。ご本人と数回の面談の後、地域包括支援センター職員、役所職員、医療ソーシャルワーカー同席のもと契約を行う。契約締結後、部屋の解約手続き、転院(ホスピス)の打ち合わせ、郵便物の管理等の支援を行う。今後は、万一、葬儀、納骨の打ち合わせを行い、もしもの時に備える。金銭管理は弁護士が支援し、公正証書による遺言書作成も検討。
83歳(女性)
老人ホーム入所の身元保証・生活・万ー・葬儀・納骨支援
市営住宅で独居生活をしていたが、倒れているところを民生委員が発見。救急搬送され手術を行う。病状が安定したのち有料老人ホームヘ入所検討していたが身元保証人がいない為、ケアマネジャーから相談を受ける。身元保証契約締結後、家族代わりとしてドクターから説明を受ける。ご家族との関係も疎遠な為、万一、葬儀、納骨の追加契約を行う。
77歳(男性)
入院中での身元保証・万ー・葬儀・納骨・法律支援
有料老人ホームの相談員からご紹介を受ける。入所者の方が入院しているが、余命宣告をされている。ご友人の方はいるが入退院を繰り返しておりサポートが出来ない為、ご本人と入院先の病院で当会と契約。数ヶ月後、病院から危篤、ご逝去の連絡を受け駆けつける。葬儀、納骨後、死後事務処理を行う。その後、弁護士による相続人調査後、権限のある相続人の方に報告。お骨は生前の意思に従い当会の合祀墓へ納骨。
66歳(女性)
日常生活での生活、万一支援
自宅にお独りでお住まい、妹夫婦が他県に在住。何かあれば駆けつけることは可能だが遠方の為、負担がかかっている。お隣との金銭トラブルも抱え日常的なサポート、緊急時(万ーの支援)の対応依頼を受ける。当会が関わることでお隣との金銭トラブルは解消。定期的に連絡を入れ、日常での生活相談を受け必要に応じて買い物などの生活支援を行う。