サポート・支援事例

2017/10/27
緊急時の対応(横浜事業所)
10月5日木曜日 夜中1時過ぎ横浜市瀬谷区の老人ホームにお住まいの会員のA様の施設よりA様が緊急搬送されましたので、来てもらえませんか? と連絡を受けました。

救急搬送された病院に駆けつけたところ、A様は、意識はしっかりしていましたが身体の不調を訴えており、さらに背中や腰に痛みがありました。

病院での検査の結果、尿路感染の疑いがあるものの命に別状なく念のために薬を3日分出してもらい、その後施設に戻ることになりました。

施設の嘱託医は2、3日前からA様に発熱がみられ、その日血中酸素濃度も低くなったことから、もしものことを考え救急車を呼んだとの判断でした。

A様には、ご家族がいらっしゃらないこともあってえにしの会が緊急駆けつけの対応を行いました。
大事に至らず安心しました。

次の日、A様が住んでいる施設に訪問したところ、お元気に過ごされていてその後は、食欲もでてきて施設での生活を楽しんでいます。

会員様にもしもの事があれば、24時間体制で対応しております。